エッチなのはもちろんのこと、キャラの奥行きがあるので読み終わって満足感があるんですよね‼
- ぱぱかつ!←NTR
- はつまくら←断れない系
- ぎゃるかの←純愛
- そくぱこ!←コスH・イチャ
- ついんず★←射精管理?近親相姦
- おかけん←無理やり(輪姦)
- 催●NTRカノジョ←NTR
- 催●NTR母娘←NTR
- 催●NTR母娘END←NTR
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今単行本に収録されている作品はNTRや断れない系が5作品です。
【ぱぱかつ!】はクズのヒモ彼氏と同棲している社会人女子がお金のためにパパ活をするのですが、オッサンのテクにめちゃくちゃ感じちゃいます。
クズ彼氏が最初から最後までクズなので寝取られって感じはあまりなく、ザマアって感じです。
そして、クズ男と比較して経済的にもセックスのテクニック的にも比べ物にならないパパに思わず「Tさんの彼女にになりたい」とこぼした彼女は、パパの子供を産むことを条件に愛人契約を結びます。
そしてここからはガッツリ孕ませHです。また、その最中にクズ彼氏から電話があってパパに出るように言われ、アヘ声出しながらの電話もあります。NTR作品の基本もしっかり押さえた作品です。
ちなみにオッサンのテクに負けて快楽堕ちするってとこが個人的にはツボです。
続いて【はつまくら】ですが、こちらはアイドルの主人公が枕営業でメジャーになる作品です。
同期のアイドルと自分の差に悩むヒロインがあごひげ色黒オッサンプロデューサーに枕をすることに。食レポと称してフェラしたり、チンコをマイクに見立ててクンニされながら持ち歌を歌ったり。
絵柄が【ぱぱかつ!】とちょっと違ってるように感じるのは発表時期が違うからでしょうか。でも、こっちの方が可愛い絵柄。【ぱぱかつ!】は綺麗系になってるように思います。
挿入時にプロデューサーが「初めてのステージを思い出して!!」って目をぐわって見開いてるとことかww、コメディ感も。だからシチュエーション的にはカワイソウなんだけど、悲壮感はなかったかなあ。
最後は【催●NTR】シリーズ。
この一連の作品がおそらく単行本のメインなんですけど、催眠とNTR、学園ものです。主人公もヒロインも高校生。ヒロインがクズ男の彼女でビッチ系なんだけど、ひたすら可愛いんだよね。クズ男は確かにクズなんだけど、主人公も十分クズです。
またポイントとしては、主人公が毎度毎度最後は大失敗してピンチに陥って終わるってのが新しい。催眠って暗い話だったり、シリアスな展開も多いんだけど、この作品もコメディタッチで楽しく読める作品です。
主人公が大勝利できるのかワクワクしながら読めました。なんか最後は教祖様になっててワロタ。
この単行本全体を通してキャラの背景がさりげなくしっかり描かれていて、しっかりボリュームを感じました。
もちろん抜けるかどうかで言うと、間違いありませんので気になる方はぜひポチって見てほしいです。
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