他人棒に喘ぐカノジョもイイですが、彼氏だからこそ断れず…ってのもいいモノですよ!!
この作品は笹森トモエさんの作品です。笹森トモエさんと言えば【サキュバステードライフ】が代表作かと思うのですが、これまでこのサイトでは紹介してきませんでした。なぜかと言えば、めっちゃエロいんですけど、サキュバスとのエッチな生活を描いた作品で、どっちかと言うと女の子の方から積極的にエッチを求めていく展開が多いのでチョロさが薄めなんですよね。
でも、薄めと書いたのはヒロインの一人にチョロインが一人いるんですよね。
黄泉沢さんという委員長タイプの人あたりの良い優等生ですが、彼女はサキュバスじゃなくてクラスメイトで幼馴染キャラ。
主人公のことが好きで、サキュバスの櫻待さんに影響されてどんどんHになっちゃうんです。【サキュバステードライフ】の主人公は受身なんですけど精力絶倫で欲望に弱すぎる男子。彼に求められるがままに体を開いちゃって、むしろ自分から求めてしまう黄泉沢さんはチョロインの素質十分なんですよね!!
彼女のエピソードは個人的にツボ!!
さて、長々と【サキュバステードライフ】の説明を書きましたが、今作のヒロインである三柿野さんも寝取られたりするわけではありません。
元々は大人しい文学少女のようだった彼女が主人公と付き合い、体を求められて断れずに開発されるだけでなく、自らのエロさを成長させていく様子がまさにチョロインですのでこれは紹介しないわけにはいきません。
彼氏としかセックスをしませんので、チョロいのそれ?って思われるかもしれませんが、黄泉沢さん同様求めらると断れないため、やっぱりチョロいです。
他人棒に負けるカノジョもエロいですが、彼氏に調教されるカノジョってのも乙だったりします。黄泉沢さんにしろ三柿野さんにしろ、彼氏のためにどんどんエッチになっちゃう女の子はエロ可愛いです!!
物語としては日々のエピソードを通して三柿野さんのエロさを教えてくれる展開なのですが、まず最初に大学の講義室で座位でハメちゃうところから。初っ端から既にエロすぎる!!
さらにおうちエッチからの顔射やコスプレHもあって、どれもこれも大興奮間違いなし。様々なシチュを楽しめるのも◎
また、主人公のナレーションもとてもいいですね!!
でもこれは開発後の状態。ここから一旦二人が付き合うこととなった経緯などが描かれますが、甘酸っぱさは一瞬ですぐにエロに振り切っちゃいます。個人的にはこの開発途中がシコリティ高し。彼氏目線で押して押して彼女とHするまでの流れは三柿野さんの断れない性格が強調されてます。
また、一度体を許すと三柿野さんもHにドハマりして、彼氏によってどんどん教え込まれていくのもシコいです。
そして、JK時代も十分シコい体つきなのですが、大学生になってフェロモンまき散らしまくりの三柿野さんが自ら積極的にHをねだる姿は過去を読んだ後に見るとますますエロかった。
彼女視点があるので、三柿野さんのチョロさがガッツリ読めるのはポイントが高いです!!
さらに、この作品を推したいと思ったのは、作品の後半から彼女視点に切り替わるところが素晴らしすぎた!!
もちろん彼氏視点でも三柿野さんのチョロインとしての魅力は伝わってきますが、この彼女視点がシコ過ぎる!!
まずはJK時代の彼の性的な欲求を最初は嫌がりながら断れずに仕方なく…と言いながら、快感に負けてしまう様子がガッツリあります。
彼の熱心な「お願い」を断れず、なんて言ってますが、彼女の方もハマってるのがしっかりと伝わってきますよ~♪
ナレーションが彼女の独白で、エッチなインタビューのような背徳感で独特のエロさがあります。
さらに、この語り手チェンジ後は最初こそ彼氏視点と同じエピソードですが、途中から別のエピソード(つまり別のエッチシーン)になります。
例えば、スク水のコスプレHだったり、トイレでの野外セックスだったり。一度外でするスリルにハマって野外露出とか…JK時代から考えられないような底なしのエロさです。
ぶっちゃけこれを読んでない人は損してる!!ってくらい素晴らしい作品です。
漫画って言うには動きが小さいですが、シチュはもとよりナレーションと作画も合わさってシコリティ最高ランクの作品だと思いました。これはぜひ購入を!!
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