

薄い壁一つ隔てた向こうには知らない人が…声を出せない中で犯される背徳感!!
この作品に出演している石原莉奈さん、2017年に引退しちゃった女優さんなんですけど、綺麗な女優さんです。寝取られがとても似合っていて個人的におススメです。
そんなわけでたくさんの寝取られ系作品に出演されているのですが、どの作品にしようか迷うまでもなくこの作品を選びました。
この作品をチョイスした理由は舞台がネットカフェってのがまずポイント高いです。暗がりで薄い壁一枚隔てた場所に他の客がいるってのが素晴らしい。それに制服が白シャツに黒のミニスカ(カチッとしてる様に見えるけどタイトスカートじゃないっぽい)にエプロンってのもエロい。喘ぎ声をこらえて感じる莉奈さんがめっちゃエロいんですよね。
ところで、最近は完全個室で防音って店も増えてますが、それってラブホやん!!って思うのは自分だけでしょうか?
さて、この作品の内容はネットカフェで働く莉奈さんが店長に犯される、っていうものなのですが、バイトの男から片思いされていて、寝取られ感はここからそこはかとなく漂ってきます。
莉奈さんの方から積極的に彼とどうこうはありませんし、まだ恋の始まりって感じですが、バイト君はうだつが上がらないわりに積極的に莉奈さんにアタックするのでスパイスとしては上々。

Hシーンとしては、まずは店長からレイプされます。マジで嫌がる演技が素晴らしいです。
もちろん中出しフィニッシュです。
犯されている最中に莉奈さんがあげた悲鳴を店のカウンターでアルバイトの女性が聞くのですが、周囲の状況などの細かいところまで描かれてるのはグッドです!!
また、家に帰って泣き崩れる演技とかも本当に上手いです。
店長はかなりおかしい人です。勝手に莉奈さんを自分の女扱いしてた、ってキモすぎなんだけど!!
粘着質で何を考えているのか分からない系の怖さのある男優さんです。こちらも演技が上手い!!

さて、最初のレイプの動画を撮っていた店長による二度目のレイプが二つ目のHシーンです。このシーンはネカフェの個室で行われるもので、興奮度大!!
二度目のHでは動画という脅迫の道具があること、音や声が漏れるのを怖がることもあって抵抗は初回よりも弱めです。
フェラを嫌がるところとかはまだまだ堕ちてない感じがいいですね。挿入が始まると、隣のブースに男が座っていることも明らかになり、背徳感が増します。ちなみにここでも中出しです!!
2度目のHのあと、徐々に莉奈さんの心の中で変化が起こってきます。
「興奮してんだろ?」っていう店長の声が頭から離れません。そして、頭の中は店長とのことでいっぱいに…。
なので、バイト君との関係はここまで。ただ、バイト君が可哀想って感じは全くしませんでした。何も知らないのに一人で恋に舞い上がってて「お前の仕事のミスが犯されるきっかけやん!!」ってなるんで、むしろ冷たくあしらわれてザマア感すらあります。
さらに、仕事中に店長の部屋でフェラさせられ、漫画コーナーの本棚の陰で愛撫、スタッフの更衣室でキス、愛撫、ハメです。この一連のシーンは莉奈さんが堕ちていく過程を描いています。(完全に堕ちるのはこの一連のシーンの後のHシーン)
アタッカーズ作品の寝取られ作品でよく見る、映像はスローで声だけ別で流れるやつがここでもありまして、しかも長い!!
両耳から聞こえる莉奈さんの掠れた喘ぎ声が脳に直接響きます!!このシーンはぜひイヤホンで聞いてほしいです。

莉奈さんのエッチな吐息を堪能した後についに最後のシーンが始まります。
莉奈さんの休みの日、店長が休みをとって莉奈さんの家に…。
ノースリーブにミニスカート(メチャクチャかわいいです!!)で玄関を開けた莉奈さんは何も言わず、店長を家に招き入れます。
この作品の凄いところは、莉奈さんの方から堕ちた感のあるセリフがほぼ出てこないところです。直接的なセリフで堕ちを表現することはないのですが、最初のレ●プシーンから考えると抵抗することはほぼなく、店長を受け入れ、堕ちている感をしっかりと出しています。大人っぽい恰好なのに下着はめっちゃ可愛い系なのもギャップ萌えです。
従順に店長の命令に従って乳首舐めからのフェラ。
そういえば最初はソファでのHでしたし、その後もネカフェのブース内など店内でのHでしたので、初めてのベッドでのHシーンです。そのため、正常位からのバック→寝バック→騎乗位と体位も豊富です。そう言えばHの最中にバイト君からの電話もあったりするのですが、もはや空気でした。電話に出ないことで莉奈さんにとってのバイト君の存在がどの程度か分かります。(その分店長とのHが上ってことが分かる)
「今日もこのまま出すぞ」と言われても抵抗することなくそのまま中出しフィニッシュです。事後にアップになった時のしっとりとした肌がエロキレイでした。
【声を出せない私】だからこそ声にこだわった作品です。
声や音にフォーカスしていることはタイトルではっきりと明言されているのですが、舞台がネカフェってこともあって基本静か。そんな中でカチャッと鍵を掛ける音やブース内での物音、それに喘ぎ声も息遣いまで聞こえます。
何でも音を拾うわけじゃなくて、例えば鍵の音などはこれから莉奈さんが犯される、というシーンの切り替わりを象徴的に表しています。
また、吐息などは至近距離にいる男にしか聞こえない音声ですが、それが聞こえる分まるで自分が莉奈さんを犯しているような臨場感が味わえます。
寝取り感は薄く、莉奈さんの堕ち感も抑えた演技で強調されているわけではありませんが、しっとりとした背徳感。
なんだかエロくて抜ける、そんな作品です!!

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